5月中旬の美瑛はまだ静寂です

シェアする

やっと雪が解け、大地も乾き、桜の季節が終わるか終わらないかの頃、美瑛の緑はその英気をまだ完全には取り戻してはおらず、太陽から降り注ぐ光線もまだどこか弱々しさを感じ、観光客の姿も滅多に見かけないし、自転車で颯爽と走るにはちと肌寒い。

でもそんな美瑛でも良いところがある。
静かなのだ。喧騒とは程遠いのだ。
自然の息遣いが聞こえてきそうだ。
風の肌をなめる感覚が生々しい。

5月の美瑛富良野はまだまだ充分に寒い。
緑も赤も黄色も紫もまだまだ不揃いだ。
茶色がそのままの茶色をさらけ出してさえいる。