母校が廃校になり無くなってしまうのは寂しいものです。
今月一月に山部中学校が存続か廃校か父兄が決めるようですが、どうやら廃校の意見のほうが圧倒的に優勢だそうです。
残念です。
廃校となった場合、今の小学5年生と6年生は、途中から統合される富良野の中学に通うようになるそうです。
そうなると、最初から富良野の中学校に通わせる親も出て来るので、いよいよ山部中学校は寂しくなりますね。
まあどこも同じ悩みを抱えているんでしょう。
山部もその例外ではないということでしょう。
私の通っていた頃は山部中学校は一クラス40人くらいいて一学年で三クラスありました。
全校では300人近くの生徒がいたはずです。
いまはその10分の1くらいの人数になってしまいました。